電子出版に対応するフランス知的財産法典の改正
フランスでは、2014年11月12日オルドナンス2014-1348号により、出版契約に関する規定を電子書籍に対応させるための、知的財産法典の改正が行われました。…
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弁護士井奈波朋子が前事務所から執筆しておりました知財コラムを継続するものです
フランスでは、2014年11月12日オルドナンス2014-1348号により、出版契約に関する規定を電子書籍に対応させるための、知的財産法典の改正が行われました。…
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欧州司法裁判所2016年11月16日判決(C-301/15)は、今般、書籍電子利用法に基づくフランスの書籍の電子化と集中管理を促進する制度を、情報社会指令違反で…
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フランスは、2012年3月2日、20世紀の入手不可能な書籍の電子的利用に関する2012年3月1日法2012-287号(以下「書籍電子利用法」)という法律で、書籍…
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出版社は、書籍を書店に卸す際、日販やトーハンなどの取次会社を通すのが一般的です。 出版社と取次との間には、再販売価格維持契約書が交わされます。 これが、いわゆる…
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出版社は、著者から原稿やデータを預かり、それを元に書籍などを制作して出版しますが、その原稿やデータの取扱いを巡って、著者とトラブルになるケースがあります。 実際…
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平成28年8月10日(水)付け日経新聞朝刊の記事によれば、公正取引委員会が、電子書籍に関するamazonの最恵国待遇(MFL)条項を問題視し、立ち入り調査に入っ…
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著作者と出版者との契約 著作者と出版者との間で契約を締結する場合、以下の選択肢があります。 ・ ライセンス契約を締結し出版を許諾する(一般契約法および著作権法6…
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従前の記事レ・ミゼラブルで有名な小説家Victor Hugo(ヴィクトル・ユゴー)と著作権では、ヴィクトル・ユゴーが、著作権は思想そのものを保護するものではない…
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ヴィクトル・ユゴーといえば、フランスを代表する文豪であり、代表作として、「レ・ミゼラブル」や「ノートルダム・ド・パリ」などがあります。 特にヴィクトル・ユーゴー…
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