フランスにおける書籍電子化と集中管理はEU指令違反➀
フランスは、2012年3月2日、20世紀の入手不可能な書籍の電子的利用に関する2012年3月1日法2012-287号(以下「書籍電子利用法」)という法律で、書籍…
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弁護士井奈波朋子が前事務所から執筆しておりました知財コラムを継続するものです
フランスは、2012年3月2日、20世紀の入手不可能な書籍の電子的利用に関する2012年3月1日法2012-287号(以下「書籍電子利用法」)という法律で、書籍…
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広義の著作権には、著作財産権と著作者人格権があります。著作財産権は、著作者が死亡した後、一定期間存続します(コラム「著作権の保護期間はどの位?」参照)。それでは…
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短い文章や言葉でも著作物として保護されるか①に続いて、ニュースなどの記事の見出しや標語・スローガンを取り上げます。 <記事の見出し> 裁判所は、「ニュース報道に…
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小説、脚本、論文、講演その他の言語の著作物は、著作権法上、保護される著作物として10条1項1号に例示されています。 この例にあるような、小説、脚本、論文、講演で…
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政府の知的財産戦略本部が公表した知財推進計画2016によれば、デジタル・ネットワーク時代の知的財産権に対する侵害対策のひとつとして、リーチサイト対策が検討対象と…
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出版社は、著者から原稿やデータを預かり、それを元に書籍などを制作して出版しますが、その原稿やデータの取扱いを巡って、著者とトラブルになるケースがあります。 実際…
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書籍の内容が無断掲載されてしまったというご相談はよくあるのですが、具体的な相談に接しても迷いが生じることがあります。 それは、特に、➀相談者の記述に創作性が認め…
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多くのオンラインゲームは、ゲーム自体は無料で提供し、ゲームの中で使われる道具やキャラクターなどのアイテムに対して課金することでビジネスが成り立っています。 とこ…
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著書が無断転載されたという、ある書籍の著者の方からのよくあるご相談例の紹介です。 相談者は、自分の体験を書籍として出版していました。ところが、ノンフィクション作…
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平成28年8月10日(水)付け日経新聞朝刊の記事によれば、公正取引委員会が、電子書籍に関するamazonの最恵国待遇(MFL)条項を問題視し、立ち入り調査に入っ…
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