フランスにおける書籍電子化と集中管理はEU指令違反③
「フランスにおける書籍電子化と集中管理はEU指令違反①」、「フランスにおける書籍電子化と集中管理はEU指令違反②」の記事に掲載したとおり、欧州司法裁判所(201…
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弁護士井奈波朋子が前事務所から執筆しておりました知財コラムを継続するものです
「フランスにおける書籍電子化と集中管理はEU指令違反①」、「フランスにおける書籍電子化と集中管理はEU指令違反②」の記事に掲載したとおり、欧州司法裁判所(201…
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弁護士知財ネットに、プログラムの営業秘密性に関する記事が公開されました。 記事のなかで、プログラムがコピーされた場合、不正競争防止法上の営業秘密の…
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ホームページ(以下「HP」)を立ち上げていると、当然ですが、全世界から閲覧可能になります。そのせいか、最近は、著作権や商標権を侵害しているとの警告が、海外から、…
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ネット上の著作権侵害, 商標権, 著作権
【事案の概要】 この事件の被告は、原告の許諾を得ずにゲームソフトの中古品を販売していたのですが、原告は、本件ゲームソフトは映画の著作物にあたり、映画の著作物とし…
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フランスでは、2014年11月12日オルドナンス2014-1348号により、出版契約に関する規定を電子書籍に対応させるための、知的財産法典の改正が行われました。…
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並行輸入に対する考え方は国によって異なり、我が国では、原則として、並行輸入業者が、正規品ブランドや正規輸入販売代理店から、並行輸入についてのクレームをつけられる…
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公衆伝達の概念に関する欧州司法裁判所判決➁ filmspeler事件の先決問題について、欧州司法裁判所は、次のとおり判断しました。 欧州司法裁判所の判決 1:情…
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公衆伝達に関する欧州司法裁判所判決filmspeler事件➀ 欧州司法裁判所の裁判例では、リンクを張る行為も、場合によっては、公衆伝達権の侵害に該当します。 リ…
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著作権法のなかでは、最近、応用美術を巡る議論が、特に話題となっています。 発端は、TRIPP TRAPP事件(知財高裁平成27年4月14日判決)が、旧来の考え方…
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インターネット上にアップされた著作物をダウンロードする行為は、日常的に行われています。 しかし、どのようなダウンロードが適法で、どのようなダウンロードが違法なの…
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