店舗外観の保護-コメダ珈琲店対マサキ珈琲店仮処分事件
愛知・岐阜あたりでは、朝に喫茶店でコーヒーを注文すると、頼んでもいないのに「モーニング」がどーんと運ばれることがあり、幸せな気分を味わえます。東海地方にはこのよ…
続きはこちら
弁護士井奈波朋子が前事務所から執筆しておりました知財コラムを継続するものです
愛知・岐阜あたりでは、朝に喫茶店でコーヒーを注文すると、頼んでもいないのに「モーニング」がどーんと運ばれることがあり、幸せな気分を味わえます。東海地方にはこのよ…
続きはこちら
比較広告で他人の商標を用いた場合であっても、他人の商標を商標を自他商品の識別機能を果たす態様で使用したわけではないため、商標として使用したことにならず、商標権侵…
続きはこちら
インターネット上で商品を販売するサイトには、二つの形態があります。一つは、サイトを運営者が直接商品を販売する場合です。もう一つは、サイト運営者がショッピングモー…
続きはこちら
比較広告とは、「比較広告に関する景品表示上の考え方」(昭和62年4月21日公正取引委員会事務局、 平成28年4月 1日消費者庁改正)によれば、自己の供給する商品…
続きはこちら
私的録音録画補償金と同等の精度は、欧州でも論争となりましたが、現在は落ち着き、フランスでは、正常に機能しています フランスの考え方を参照にしながら、日本の制度の…
続きはこちら
私的録画補償金については、東京地裁平成22年12月27日判決と、その控訴審である知財高裁平成23年12月22日判決(判時2145号75頁)の判断があります。 事…
続きはこちら
この問題の背景には、テレビCMを劇場用映画と同じように映画の著作物として捉え、映画の著作権の帰属に関する著作権法の規定を、テレビCMにも当てはめてよいのか、とい…
続きはこちら
美術の著作物は、保護される著作物として、著作権法に例示されています(10条1項4号)。 著作権法は、さまざまな理由により、著作権が制限される場合を定めていますが…
続きはこちら
欧州司法裁判所2016年11月16日判決(C-301/15)は、今般、書籍電子利用法に基づくフランスの書籍の電子化と集中管理を促進する制度を、情報社会指令違反で…
続きはこちら
フランスは、2012年3月2日、20世紀の入手不可能な書籍の電子的利用に関する2012年3月1日法2012-287号(以下「書籍電子利用法」)という法律で、書籍…
続きはこちら